ハコイリ♡ムスメ@イオンモール土浦(20151226)
土浦遠かったわ…。遠いと旅行感出るかなと思いきや、関東の地方に行ってもそれはやはり関東の地方であって、旅行っぽさはありませんでした。土浦駅からバスに乗って到着したイオンモール土浦はめちゃめちゃ広くて、その広大な駐車場を見ると地方のショッピングモールに来たんだなという実感が湧きます。リリイベの会場は花火ひろばという吹き抜けのスペース。天井が高いため開放感があります。この日は小松もかさんが仕事のために欠席。
- Snow celebration
- さよならのプリエール
- 君の歌、僕の歌
- 真赤な自転車
1部は2階から見てみました。ちょっと遠いけど見晴らしがよく、ダンスのフォーメーションもしっかりわかります。吹き抜けの会場のおかげか、歌がふわーっと拡散していく感じがして、耳にもショッピングモールの空気をたくさん含んだ歌がふわーっと届いてきます。『さよならのプリエール』を2階から眺めればフォーメーションの美しさがわかるはずですが、いかんせん遠かった。会場の開放感に比べて、ハコムスが小粒に見えてしまったのは申し訳ない。というか、どんな演者がやってもこじんまりとしてしまうのかも。チェキを撮るほどじゃないなーということで握手会のみ参加。
- 微笑みと春のワンピース
- レモネード・キッス
- 海へ行こう 〜Love Beach Love〜
- なかよし
さすがに2階は遠いということを実感したので、2部は1階の立ち最前で観覧。1部に続いて秋冬衣装ですが歌うのは春夏の曲達です。ららぽーと海老名での『レモネード・キッス』のときにあれ? と思った違和感がここで判明。通常なら『レモネード・キッス』のサビで森チームと海チームに分かれてくるくる回るのですが、5人の場合だと回転しないで前後の2列で歌うだけなんですね。人数少ない弊害がこんなところに。こうリリイベが続くと、季節関係なく春や夏の曲も歌われて、私のようにたくさん見ている人ならまだしも、初めて見た人にこれが季節感を大事にするアイドルグループですと紹介しても説得力無いよなあと思ったり思わなかったり。
最後に歌われたのは『なかよし』でしたが、その土地で歌う最後の曲が『なかよし』というのは素晴らしいなといつも思います。宮城もそうだった。ぽにょが、ここで出会えたことに感謝してこれからもなかよくしていこう的なことを述べて始まる『なかよし』はライブの締めとしてとても相応しいと思います。『なかよし』は普遍的に誰の心にも届く強さがあるように思う。私は菅沼もにかさんの歌い出しからして一瞬で胸がいっぱいになります。そうやっていろんな場所で『なかよし』を歌って、ハコムスの輪を広めていってほしい。そんな土浦。感謝。