君達の涙もろいところ、大好き

 ハコイリ♡ムスメ(通称ハコムス)は清純派アイドルグループです。月1回のAKIBAカルチャーズ劇場での定期公演では、お芝居と歌を融合させたお淑やかなステージを見せてくれます。立ち振舞もですが、ステージ去り際に手を振りながら言う「ごきげんよう」にこのグループがどういうグループなのかよく表れています。


 そんなハコムスですが、ステージを降りてもお嬢様かというと、そこは疑問符が…。ま、まあ、お嬢様なんですけど、どちらかというとお転婆娘ですね。漏れ聞く話では、楽屋はめちゃくちゃうるさいそうです。しかも喧嘩が絶えないらしい…。


 端から見ていても、真面目な神岡実希さんと自由奔放な内山珠希さんは相性悪そうですが、実際どうなのかと思っていたら、つい先日、最高の動画がドロップされました。動画はハコムス初めてのオリジナル曲『微笑みと春のワンピース』MV撮影時の出来事。そのときの模様が幸運にもカメラに収められていて、しかもこれをYouTubeに上げてもいいだろうと判断した運営に感謝。この動画はハコムスのクラウドファンディングの特典DVDにも収められています。


 アイドルはステージだけを見ていたい、裏はどうでもいいよと思っていても、好きになればなるほどあの子のいろんな顔を知りたくなるものです。スポットライトから隠された表情にも目を向けたくなるのがオタクの悲しい性よ。


 というわけで件の動画です。このバス車内の場面、鉄戸我妻門前神岡菅沼が撮影中で、小松内山阿部がバスで待機中とのこと。その3人に渡されたのが10個入りの唐揚げで、ここから戦争が始まります。動画を見れば話が早いのでとりあえず見ましょう?


www.youtube.com


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 最高!!!!!!!! 神岡実希さんガチギレです。本当、怖いぐらいキレてます。言葉遣いがまずヤバいです。「謝れよ」「嘘つくなよ」「ふざけんなよマジでほんとに」。こんな美少女に体育館の裏で言われたらマジでチビリます。これが郊外、子守唄が『サイタマノラッパー』だった娘の言葉なのでしょうか。公演での常に笑顔の印象と正反対です…。


 対して内山珠希さんはマイペース。怒られても物ともしない謝り方で、最高にハッピーですね。門前亜里さんは笑ってはいますが、本心ではかなりブチギレてると思われます(笑顔で怒るタイプ)。珠希さんに濡れ衣を着せられた小松もかさんを必死に弁護する阿部かれんさんもちょっと早口になってて可愛いです。いちばん可哀想なのは、この子達が唐揚げで揉めてるときにMVを撮影していた鉄戸美桜さんと我妻桃実さん(ぽにょ)で、2人には唐揚げ食べ放題券でもあげたいよ。


 珠希さんはハワイ、グアム、アメリカンなガールで、LOVE PEACE WORLDなわけで、そのハッピーピーポーぶりがハコムスのハコから飛び出ていると常日頃から言われていますが、そういう飛び道具的なところも含めて僕は好きです。珠希さんと神岡さんは性格が正反対でありながらも、どちらも涙もろく、すぐに感極まって泣きます。そういう引かれ合う部分もあって憎めない関係となっていて、僕はこの2人が大好きです。まあ、それを言ったらぽにょ以外全員涙もろいんですけどね。


 神岡さんに関しては、メンバーにも本心をさらけ出していないのではないか、門前さんと同じぐらい隠している部分がありそうだなと、結構前から感じていました。だけど、ここ最近、温泉バスツアー前後辺りから、妙にハイテンションであけっぴろげな、僕の知らなかった神岡さんを見せてきて、心境の変化があったのかなと思ったり思わなかったり。


 神岡さんは髪を三つ編みにすることが多く、見た目古風な女学生なのですが、雑誌を読むのが好きで、流行りに敏感そうな感じが見た目とのギャップであり、そのあたりをもっと聞いてみたい気持ちもあります。でも握手会では、いつも可愛いねー可愛いねーと僕はうわ言のように呟くばかりで、それを笑顔で聞いてくれる神岡さんには感謝しかありません。



 珠希さんは歌に自信を持っていて、でもサビとか大事なパートは神岡さんや菅沼もにかさんに任されている現状なんですけど、僕は珠希さんの歌がハコムスの背骨的な役割を担っていると思っていて、安心して身を委ねて聴けるわけです。去年のマザー牧場でのバスツアーでは、帰りの車中で珠希さんのソロライブが開かれ、そこでカラオケボックスのように自由に歌っている珠希さんは普通の女子中学生なんだなと(そうか、あのときまで中3だったんだ…)、妙に納得した記憶があります。あと、いつもフレンドリーに話しかけてくれるのにはかなり救われています。


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 珠希さんと神岡さんの喧嘩の他にも、裏ではいろんな諍いが起きているのだと思います。そりゃあ、お年頃の女の子、性格バラバラですから何もないほうがおかしいです。でもステージに立つ彼女達は、8つの花弁が集まってひとつの大きな大輪の花として、美しく僕らの目に写ります。それは素敵なことです。ひとつの目標に向かって力を合わせる美しさがここにあります。


 この1年間、怒ったり、泣いたり、笑ったり、たくさんのことがあったはず。その努力の結晶が月1回の定期公演であり、7月19日です。僕ら以上に、ハコムスの皆さんもいろんな想いが浮かんでは交錯していると思います。それが指先に宿り、歌に乗って、僕らの胸に届きます。その大きな気持ちを7月19日は受け止められるだろうか。わからないけど、あの地下の会場から溢れ出すような夏の到来を告げる笑顔がある、と信じています。最高の笑顔に出会いたい方は是非…!!?


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