ハコイリ♡ムスメ『FUTURE GENERATION TRIO LIVE Vol.7』@AKIBAカルチャーズ劇場(20150624)

 ハコムス最高だった……。夏が来る前に露となり空高く雲になってしまいそうな、少女のきらめく姿に、疲れも悩みも何もかもが千切れて吹き飛ばされました。おれ、夏を迎えられるのかな…。


 門前亜里さんが卒業する7月19日まで1ヶ月を切って、だんだんと8人で揃って歌う機会が少なくなってきました。4月から始まり隔週水曜日に開催されているこの対バンも今回で最終回。毎回誰かしら欠席していたこのライブで、最後になってやっと全員揃いました。だとしたら行かないわけにいきません。最近は門前さんが残り少ないからか、皆ひとつひとつの公演をとても大事にしていて、Twitterでも公演にかける想いを140文字に収まらないほど届けてきて、そういうのを見せられるとこちらもグッときてしまいます。そんなわけで夏至の2日後、まだまだ明るい秋葉原を抜けて、向かうはAKIBAカルチャーズ劇場。オーガニック(本物)の『Magic of Love』や『I WISH』にハロプロクラシック最高だなとちょっと感動してからの、ハコムスは2番手の登場でした。


 最高だったよ…。ちょっと泣いてしまって、そんな自分にびっくりした。仕事を必死に終わらせて、くたくたの身体で観たからなのか、かなりエモい感情に持っていかれました。エモいよ…。来たるべき夏と別れの気配がこれ以上ないほど感傷的に打ち寄せてきます。たった4曲だけれど、ハコムスの気持ちが最高に込もった4曲でした。

  1. 微笑みと春のワンピース
  2. アンブレラ・エンジェル
  3. 夏の友達
  4. レモンドロップ


 梅雨から初夏にかけての、この時期にしか歌えない、まとわりつく湿気と夏の兆しに満ちた今の空気にぴたっと焦点が合ったセットリストでした。その4曲の中でも「夏がまた来る」と始まる『レモンドロップ』、最後に歌ったこの曲が本当に素晴らしくて、でもさ、門前さんとの夏はもう来ないんだよと、目の前のステージの門前亜里さんの笑顔を見ながら、いい歌だなと、唐突に涙が込み上げてきて、やばかった。去年の夏を思い出しました。新人公演千秋楽で、この曲をみんな泣きながら歌ってましたね。そのときから大きく成長した7人と1人がステージにいました。真っ直ぐに空を突き抜ける手が太陽よりも眩しくて、重なり合う歌声が夕立ち後の風よりも涼しくさせます。曲の終わりに一列に並んでステージ前方へ歩くシーンがあるのですが、これまでのどの瞬間よりも輝いて見えました。昨日より今日、今日より明日と、今がいちばん最高のときなんだなと、現在進行形で駆け抜けているハコムスが巻き起こす風が届いてくるようで、すごく幸せな気持ちなのに、同じぐらい切なくて、ただただステージを見つめることしか出来ませんでした。


 それから、盲目オタクで申し訳ないけど、みんな可愛かった…。髪型反則だよ…。全員とチェキ撮りたかった…。


 このブログを書いていて、へこたれているときに聴くアイドルソングは麻薬だとどこかの誰かが言っていたことを思い出したけど、僕がどうとかそんなこと関係なく今のハコムスは最高ですよ。ステージに輝きが詰まっています。それをもっとたくさんの人に見てもらいたいけどライブが無いのよねー(泣)。何故ならハコムスは7月19日に賭けているから。この日の1周年記念の公演と門前亜里さんの卒業公演に対して、ハコムスの皆さんは並々ならない気持ちが込もっています。絶対に素晴らしい公演になるはず。節目のときだけ行くのはどうなのと躊躇ってる人もいるかもしれないけど、そんなこと関係ないよ。ハコムスは誰に対しても優しく受け入れてくれます。今までチケット完売したことのないカルチャーズ劇場で、僕が素晴らしいステージを見ているように、ハコムスにもすんごい光景を見てもらいたい。だから、見に来てほしい。お願い?


 何度も書くようだけど、最高でした。菅沼もにかさんが平日放課後のライブに憧れていたと話し、そういう憧れが叶ったステージで最後素晴らしいライブを見せてくれて、本当に素敵な水曜日でした。ありがとう!!


 正直、来てほしい気持ちと来てほしくない気持ちが半々で、でもハコムスの皆さんのキラキラした姿が見たくて、7月が待ち遠しいです。


map.pigoo.jp
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追記
あと門前亜里さんの告白を聞けたのみんなGJだよ?


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