SAKURA/SPRING ROAD 2013@マウントレーニア(20130414)
気になった演者だけですがメモ程度。
ギターかき鳴らしながら歌い始めたのが椎名林檎「歌舞伎町の女王」。芯の通った歌声でかっこよかったです。最初のその曲がよかったので、その後歌われたデビュー曲などがパッとしなかったのが残念。全部ギター弾き語りでもよかったなと僕は思います。
フラップは別に積極的に追いかけているわけではないけれども、対バンで見れる機会があれば必ず見ようと思ってます。とても意識が高くて、その意識の高さを隠そうとしない。とにかく全力です。毎回見終わるとその全力っぷりにお腹いっぱいになって、全力摂取たっぷりしたからもう当分見なくていいわーと思うのですが、少し経つとあのくどさが恋しくなってきます。癖になる全力さ。食べたことないけど二郎っぽいなと勝手にイメージしてます。あまりにも激しい全力っぷりなのでこれは全力のネタなのではないか、むしろ全力を小馬鹿にしているような、過剰過ぎて全力とは違う全力になってるような気もします。ボディビルダーの筋肉が異常に見えるのと同じようなものです。そんな、好きかというと少し距離を置かせてもらいますー、と後ずさりしたくなるのですが、引き込まれる魅力も確かにあります。ライブだけ見てるとみんながんばってますよね。がんばってる自分に酔ってるふうに見えなくもないけど。僕の好きな、普通に生きてるはずなのにアイドルとして否が応でもスポットライトを浴びてしまうのとは違う、積極的にアイドルになろうとしている前向きさ、流行り? なのか知らないけどアイドルに憧れてアイドルになろうと努力している姿が見えます。アイドルっていつの間にかその立ち位置に収まっちゃうだけで、無理してなれるものではないと僕は思っていて、というか自然とアイドルになっちゃった女の子が僕は好きなだけなんですが。でもなんだかんだ言いつつも見てるのは、がんばろうとしている姿が健気だし、それが報われてほしいなと思うからです。あと、僕はレス大好きっ子反応厨ですから。誰彼構わずビシバシレスが飛んでくるのは楽しいです。フラップ追いかけるにはやはりオープンスクール見たほうがいいのかな。でも裏の努力なんて僕らが想像するだけで、わざわざ見るものじゃないと思ってるので及び腰です。ステージがすべてだと僕は思っていますし。好きというわけではないけれど、常に気になるし、見ると楽しいし、なんだか不思議な存在です。オープンスクール行けば見方も変わるのでしょうね。
- SPIRAL GIRLS
スパイラルの合同グループ。人がいっぱいステージに出てきて、それだけで楽しかった。スパイラルのそれぞれのグループの代表曲を歌って、最後は「ウルトラ応援歌」で、もう圧倒されるしかないです。萩野聖さんの応援が幾分ぎこちなかったのが可愛かったな。
- 渋谷DOMINION
専務という中1の最年少メンバーが可愛いという理由だけで見ていたグループでしたが、実はどの曲も結構好きだなとやっと気付きました。専務のエースっぷりが頼もしいです。
- choice?
久しぶりかもしれない。1曲目が内田ひとみさんのソロで、ピアノ弾き語りでした。マノピアノ系。「夏色プリズム」も「きらめきサマー」もやってくれて一足先に夏気分。いつも対バンばかりなので、5月のマウントレーニアは行きたい。やっぱりみづハムでしょ。
- Go!Go!ぱわふる学園
楽しそうでした。最近の大西颯季さんはいつも楽しそうにライブしてるので、見ていてこちらも楽しくなります。汗が眩しいですね。始まるまでは後ろで全体を見ようかなと考えてても、結局前に行ってしまうので、近さで目が眩んであまり意味のある感想は述べられません。可愛いとしか言いようがない。