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早見あかりさんのトークイベントに行ってきました@装苑×Tas Yard バレンタインリミテッドショップ トークイベント(20120211)

soen
 早見あかりさんと川上マネージャー、そして装苑編集長による、装苑主催のトークイベントに行ってきました。渋谷の会場に到着し受付を済ませてからドリンクを交換。自分が選んだのはカフェラテ。美味しかったです。
 イベントは定刻より少し遅れてスタート。まず装苑編集長が挨拶して、その後早見あかりさんと川上マネージャーが登場しました。会場には130人ぐらいのお客さんで、あいにく自分は後ろから2列目という席だったんですが、奇跡的に早見さんの顔は前のお客さんの隙間から見えるという状況で幸運でした。早見さんは肩に髪がかかるくらいの長さで、あぁ、時の流れは早いなと長くなりつつある髪の毛を見ながら思いました。最初はちょっと緊張していたでしょうか、早見さんの表情は固かったですが、川上さんが時折挟む自虐ネタなどもあり、次第に和やかな雰囲気でトークイベントは進みました。
 トークイベントを聞きながら終始感じたのは早見さんの声の力強さでした。低く芯のある声が耳にまっすぐ届いてくるのが気持ちよかったです。落ち着いた声から充実した日々を送っているのがよくわかりました。自分自身についてよく理解していて、だからこそ迷いのない言葉が発せられるのだと思います。早見さんは自身の理想像として、柴咲コウさんのような歌も女優もなんでもこなせる人物になりたいと、これは以前から言っていることですが、この日はその想いが結構迸って熱弁を奮っていました。結婚しても働きたい、自立した女性を目指したい、もちろん男性には好かれたいが、女性からの支持を得たいと熱く語り、その観点から仕事ができるオーラを身体中から発している装苑編集長に憧れる発言を何度かしていましたね。僕から見て、早見さんの言葉の力強さ、もちろん編集長も言っていましたが瞳の強さも印象的で、他人にしがみつかない前向きな姿勢が頼もしく、これは同性の支持を大きく得るのもそう遠い将来ではないなと感じました。この日はお客さんの男女比は半分ずつぐらいで、女性のファンが増えたなと実感しています。男もオタクは僕ぐらいですよ。将来に対して、早見さんはテニスプレイヤー錦織圭の言葉を引き合いに出して、今はまだまだ理想に近付けていない、夢を目標にできるようにひとつひとつがんばっていきたいと述べ、その語り口にホントに16歳なのかとびっくりしました。
 装苑主催ということでファッションの話題もあり、当然早見さんは正直ファッションに以前は興味なかったが、モデルの仕事をやっていてどこかのタイミングでこのままでよいのかと考えたらしく、買い物に行って色鮮やかな服を買うようになったとのことです。去年の秋頃から興味を持ったらしく、まだ一年を通して服を買ってないし、春物では以前は絶対無理だったパステルカラーに挑戦してみたいと言うので、僕はめちゃくちゃ楽しみにしています。以前からモノトーン以外の早見さんを見れることに憧れ、最近のモデル業から私服コーデも色が明るくなってきたので、春は期待大ですね。雑誌以外でレモンやミントグリーン、シャーベットカラーで彩られた早見さんが見れるかな。ブログに私服写真上げてくれるかな。ブログまったく書いてくれないけど(笑)。本人も川上さんもそのことに言及して、彼女自身もそろそろやばいと思っているが、書いてと言われても書きたくないときは書かないと宣言し、いかにも早見さんらしいなと思いました。文章なんて書きたいときに書けばよいし、無理に書くものではないですよ。でも、いつかは言葉というか文章に対して向き合って欲しいなとも思います。また、時期も時期なのでバレンタインの話題も出て、早見さんの学校は友チョコの文化がすごいらしいです。話の流れで過去のエピソードを話すことになり、早見さんが自ら「すごく面白いエピソード」とハードルを上げて話し始めたのには笑いました。質疑応答で勇気ある人がバレンタインにチョコレートを贈りたくなる男性は?と聞き、それに対してこだわりはないが、一緒にいて楽な人がいいと回答。いかにもインドア派っぽいですね。他の質問では進路について聞かれ、そこで早見さんは大学進学を目指し、特に保育系の大学に進学したいと述べ、早見さんの保母さん志望が昔から変わらず、より明確な進路として早見さんの頭の中にあることに何故かホッとしました。将来について川上さんに相談することもあるけど、何を言われても結局決めるのは自分と言い切り、川上さんから頑固なんですよと評され、根底のところでは早見さんは変わってないなと感じました。進路や相談の話の流れで早見さんと川上さんが初めて会ったときの話になり、そのとき将来のビジョンについて話し合い、それがとても明確だと言っていたのですが、具体的には川上さんですら恥ずかしくて言えないらしいです。ですが、僕はそのビジョンをすごく知りたい。どんな約束をしたのか。早見さんがそのとき何を夢見ていたのか、どんな考えを持っていたのか、とても興味があります。そんな感じで将来も考えつつ、でも今は学校が楽しく、毎日友達とくだらない時間を過ごすのが好きと屈託なく語り、その話し方が本当に幸せそうなので、こちらも幸せになりました。早見さんの発する「友達」という単語、音が綺麗に響いてきて、それがもう本当に心地良かったです。早見さんの友達になりたいなと心底思いました。
 約一時間半、あっという間の濃密なトークイベントでした。一言で言うと、早見さんの強さ、それをとても感じたイベントでした。言葉から伝わる芯の強さ、自分をしっかり持っている安定感があり、それが声だけでなく全身から感じられました。山から吹き下ろす風に負けず、それでもまっすぐ上へ伸び続ける木のようです。そして声の響きは凛々しく、まさに早見さんの声が灯台のように届いてきます。僕が落ち込んだり迷っても、決してその灯りは消えないと信じられる、そんな声です。早見さんの声を聞いていると心が落ち着きます。ますます早見さんを好きになる、そんなトークイベントでした。本当によかった。ありがとう、よい時間でした。