Node Ninjaでアプリをデプロイしてみた

 Node Ninjaのアカウントを取得できたので簡単なアプリを作ってみました。チャットにYouTubeを付け足したアプリです。構成としては簡単なExpress+MongoDB+Socket.ioとなっています。MongoDBはMongoose経由で操作しています。アプリURLとソースコードはこちら。
http://dream-wave.node-ninja.com/petit-party
https://github.com/yuribossa/petit-party
デプロイはGitリポジトリをGitHubに上げて、そこからNode Ninjaが読み込む流れです。配布されているマニュアル通りにやってできました。AutoSyncという機能を使うと、更新したリポジトリをGitHubにgit pushすると自動でNode Ninja側も最新のソースコードに更新されます。また直接サーバのソースコードを編集することも可能です。sshでログインして/home/node/node-service/current以下に作ったソースコードが配置されているのでそれらを編集できます。使用するライブラリはpackage.jsonのdependenciesで指定しておけば自動でインストールされました。WebSocketもちゃんと動きます。慣れればすごく簡単です。今後はチャット的な使い方以外でSocket.ioの可能性を探ってみたいですね。